メリーポピンズ リターンズ|映画イラストコラム|20年後の世界を描く、前作へのリスペクトが詰まった魔法の物語。

あらすじ

メリーポピンズが去って20年。大恐慌を迎えるロンドンで、バンクス家も不況の波にのまれていた。
マイケルも3人の子を持つ親となったが、最愛の妻をなくし、金銭的にも精神的にもゆとりのない生活を送っていた。
そしてバンクス家最大のピンチを前に、風に乗って、彼女が再び、舞い降りる。

スタッフ・キャスト

監督:ロブ・マーシャル
脚本:デヴィッド・マギー

出演:
エミリー・ブラント[平原綾香] :メリー・ポピンズ
リン=マニュエル・ミランダ[岸祐二さん :ジャック
ベン・ウィショー[谷原章介] :マイケル・バンクス
エミリー・モーティマー[堀内敬子] :ジェーン・バンクス
ジュリー・ウォルターズ[木村有里] :エレン
コリン・ファース[森田順平] :ミスター・ウィルキンズ
メリル・ストリープ[島田歌穂] :トプシー

予告

みどころ・感想(ネタバレなし)

とにかく前作へのリスペクトが感じられる続編でした!
物語は、前作から20年後。バンクス家にも色々な変化がある中で、再びメリーポピンズが現れるのですが、見た目が老けていないだけでなく、前作と同じ台詞で登場するという前作ファンに嬉しい台詞や演出がてんこ盛り!
小さな頃からメリーポピンズを観てた私も、久しぶりに会ったメリーポピンズが、見た目も中身も変わってないことが嬉しくて、も〜ニヤニヤが止まりませんでした。笑

エミリー・ブラントに配役が決定した段階で、すでにピッタリだと思っていましたが、私の中の前作のイメージを全く崩してなくて、視線の流し方や、キリッとしてるけど意外とおだてに弱くて、密かに笑みがこぼれてしまう所とかメリーポピンズそのもの!
乳母のきっちりとした格好でも、色や柄がとても鮮やかで可愛い衣装ばっかりだったので、すごく似合ってました!特に壺に入った時のドレスが、ちょっと絵画っぽくなってるところとか、細部にこだわっていてとても素敵でした。
作品が違うので全く関係ないけど、エミリー・ブラントは、「プラダを着た悪魔」で、交通事故でパリ行きを逃した印象が強いので(笑)、華やかな衣装を着て大きな舞台に出れてよかった!!!と、謎に感動しました。笑

前作を生かした物語に、衣装・世界観の可愛さと、とっても満足だったのですが、新曲もどれもステキな曲なだったけど、前作の曲が最高すぎるので、個人的にはちょっと物足りなかったかな〜!というのが正直な感想です。
「ウォルト・ディズニーの約束」で、前作の曲をいっぱい使っちゃってるから、ほぼ新曲だろうと覚悟してたけど・・・スパカリ〜みたいなインパクトは、全く残らず。。。残念!

でもでも、またメリーポピンズに会えてとっても嬉しかったです!!

まだメリーポピンズを観たことない方や、観てから結構経つ方は、観てから行くと、2.3倍楽しめると思いますよ!
合わせてメリーポピンズ 実写映画化制作の裏側を描いた「ウォルト・ディズニーの約束」もとっても良い映画ですのでおすすめです!!